2025.02.18じゅんぶろ・ほのぼのとーく
六花❄️物語_好きを仕事に
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こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
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六花❄️物語、本日は2月10日に時間を戻してのお話です。
夕食後、ラウンジショーのポスターを見つけ、鑑賞することにしました。
「津軽三味線・唄(民謡、歌謡曲)加藤 訓音(かとう さとね)」
プログラムは独演を聴くだけでなく、観客の手拍子や楽器、歌などを織り交ぜながらの40分間。
誰もが参加できるように手拍子や歌い方のコツやらをさりげなく指導し、観客との一体感を図り、会場を盛り上げていました。
最後の「津軽じょんがら節」は拍手のしどころを解説しながら、実は演奏の肝に引き寄せているという圧巻の構成。さすがです!
どこを一番観て聴いてもらいたいかがびしびしと伝わってきました。人を魅了させるというのはこういうことなのだと、とても勉強になりました。
加藤さんは幼少期から津軽三味線が好きだったそうで、「好き」を仕事にしているって本当に素敵なことです。
華やかなスポットライトを浴びるまでに人知れず稽古を重ね、ご苦労されたでしょうに、それを乗り越えての笑顔なのだろうと、わが子を思う母の気持ちになってしまいました。
すべての人が後悔のない職業の選択をしてほしいものだと、これまた母の気持ちになって切に願いました。
公演を終えると出口でお見送りいただき、写真撮影にも応じてくださいました。
後で「ブログへの掲載までお願いしていなかった」と思い至り、写真を控えました🙇今、肖像権など難しくなっていますから。。
「津軽三味線が好きだったんです」
とても力強い言葉をもらえて背筋が伸びました。
皆さまにはどのような「好き」がありますでしょうか。
有意義な人生を生きていくためにも、前向きな言葉を心に灯していきたいものですね。
【六花❄️グルメ_2.12夕食】
北海道での1日観光があっという間に終わり、最後のディナー。
船尾に一番近い席でゆっくりと食事を楽しみました。吹雪の札幌から星空の美しい苫小牧港、天候の乱高下も旅ならでは。
北海道の産業を牽引してきた港と工場群は悠然としていてクールでした。
この日は控え目に。。
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Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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