2024.12.27じゅんぶろ・ほのぼのとーく
冬物語_展示と研究と
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
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12月21日の午後は、2度目の訪問となる鶴岡市立加茂水族館 | 世界一のクラゲ水族館 鶴岡市立加茂水族館へ。
また、幻想的なクラゲたちを見ることができること、新聞で出版を知り、訪問できることをとても楽しみにしていました。
『教えて! クラゲのほんと: 世界一のクラゲ水族館が答える100の質問 | 鶴岡市立加茂水族館 |本 | 通販 | Amazon』2024.10.30刊
印象に残ったは、やはり研究に関わることでした。
1つ目はクラゲ栽培センター。
まるで研究施設のような設備でした。クラゲの誕生をモニターに映し出したり、さまざまなクラゲの幼魚たちが入った透明な水槽がずらりと並べられていたりと、興味を惹かれる展示。
この展示に刺激を受け、若い研究者が輩出されることでしょう。
2つ目は研究者との関わり。
2008年、ノーベル化学賞を受賞された下村脩博士(ボストン大学名誉教授)との繋がりがあり、先生の研究が経営危機に瀕していた加茂水族館を救ったとのこと。
ノーベル賞受賞後のインタビュー番組で下村先生はクラゲ採取が周囲に理解されずとも、ひたすらクラゲを掬い、研究を続けていたことを知っていました。
ほほ笑みながら掬うしぐさをしていたのが忘れられません。研究を心から楽しんでいる博士のひたむきさと加茂水族館の熱意が繋がりを生んでいたことに改めて感動しました。
全文を読むには有料ですのでご留意ください。☞「縁」とは働きかけて築くもの、ノーベル賞学者と加茂水族館の深いつながり ぼろぼろの弱小水族館になぜ目をかけてくれたのか(1/5) | JBpress (ジェイビープレス) 2014.9.11
そして、もうお一人。。明日の投稿をお楽しみに!
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Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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