2022.09.21じゅんぶろ・ほのぼのとーく
人生百年時代の選択は?
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
Photo by pixabay
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長寿国日本!
グラフで見ると一目瞭然です。
詳しくはコチラ☞100歳以上高齢者、9万人超え : 52年連続の増加、女性が89% | nippon.com
2022.9.16
100歳以上の高齢者数の推移は次のとおり。
1963年:153人
1981年:1000人
1998年:10,000人越え
2022年:90,526人
1963年からの18年間で約6倍、1981年からの24年間で約9倍。
さらに長期で見てみますと、現在は1963年の591倍!
ちなみに65歳以上の高齢者は3,627万人、総人口の29.1%にも及ぶそうです。
超高齢化社会を生き抜いていくためには健康はもとより、経済力の維持が大事になってきます。この二つは車の両輪のような関わりがあります。健康であれば働けますし、病に倒れると働くことは叶いません。
しかも、経済的な自立にはボランティアの域ではなく、応分の報酬が得られるしくみが欠かせないのではないかと個人的に思っています。そして、そのために現職時から準備を重ねていくことも大事かと。。
次の資料から多くの人が働くことを選んでいることがわかります。
詳しくはコチラ☞「年金だけで生活する高齢者」たった2年で4世帯に1世帯へ半減。割合を円グラフで比較(LIMO) – Yahoo!ニュース
2022.9.14 以下引用
2022年9月9日に公表された厚生労働省「2021年 国民生活基礎調査の概況」によれば、年金を受給する高齢者世帯で「公的年金・恩給の総所得に占める割合が100%の世帯」は24.9%でした。2019年調査では年金が総所得に占める割合が100%の世帯は48.4%。===ここまで引用。
人生百年時代は何をどうするのか、自己責任で選択していく時代なのです。
皆さまのライフステージは今、どのような状況でしょうか。その後の生活のために今できることは何でしょうか。
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Edu Support Office 代表 川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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