2021.02.03じゅんぶろ・ほのぼのとーく
例年と違う日にちの理由~立春~
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
Photo by Pixabay
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節分の翌日は立春。
例年と違う日にちの理由が立天文台公式サイト>暦計算室の記事に掲載されていました。
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/topics/html/topics2021_2.html
この暦計算室の片山真人さんがインタビューに答えています。なにぶんにも文系のため、こちらの方が理解できます。。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ishikawatv/region/ishikawatv-20210126-1855-120320
石川テレビ ニュース2021年01月26日18時55分(掲載に期限があるかもしれません。)
「本当の1年というのは季節の長さであって、その周期というのは365.2422日。カレンダーの365日とはどうしてもずれがある」
地球が太陽の周りを1周するのにかかるのは365.2422日。実は365日よりも長くかかっているのです。時間にするとプラス5時間49分。この時間のズレが積もり積もった結果、今回のように立春が1日早まり、結果、節分が2月2日になったというわけです。
節分が2月2日になるのは明治30年1897年以来、実に124年ぶりです。
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次の124年後はもうこの世にいないので、今回の節分、立春は経験しがたいものですね。私たちの今が歴史の中のひとつの点であることを実感する出来事です。
このニュースを調べていましたら、日本の暦はこの暦計算室で決められているそうです。
私たちの知らないところで多くの専門家が働いてくださっていますね。
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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
ボイスマルシェ相談員
https://www.voicemarche.jp/advisers/928
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表 川上淳子
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